力作の第23回グループ´96 絵画・作品展

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 絵画やものづくりを趣味とする市内在住の男女11名の「第23回グループ´96 絵画・作品展」が、3月13日(水)から、市立小樽美術館(色内1)1階市民・多目的ギャラリーで開かれている。
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 この作品展は、11名それぞれが、油彩・ガラス・イラスト・模型・粘土細工などの得意な分野で、1年間の集大成となる約100点を発表。毎年楽しみにしているファンも多く、初日から100人以上の人が訪れ、芸術に親しんだ。
 会長の本間城作さん(77)は、比較的時間が取れる冬期間を利用して、油彩の製作に励み、今回は、埠頭の倉庫を100号サイズに描いた作品と、臨場感溢れるなえぼ公園の秋と初雪などを描いた風景画4点を出展した。
 30年油彩を続けている伊名野勉さんは、昨年入会し、春から秋にかけてパークゴルフを楽しみ、冬期間になると油彩を楽しんでいる。
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 ひまわりや水仙・あやつり人形などの静物や、表通りよりも裏通りを画題にすることが多く、製罐前の小路から見える景色「北運河裏通り」を発表。今は無き豊井から祝津へ通じる旧道からの景色も。風景画は、現場でスケッチして写真を撮影。自宅でじっくり描くことが多いそうだ。
 今年度入会の遠藤秀敏さんは、初夏の利尻富士などの写真を発表。細かい作業が、来場者の目を引くガラス細工と粘土細工は、大佐賀智子さんの作品。今年は人形も加わった。
 ネコの表情を豊かに捉えた大西薫さんは、今年はタイトルにも力を入れ、「何か文句あるか!」は、まさにネコの気持ちを代弁しているかのよう。他にもユニークなタイトルが面白い。
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 ガラスに魅せられ9年目になる間渕博昭さんは、今年は造形に力を入れ、皿や器・花瓶などの作品が並んでいる。
 本間会長は、「バラエティーに富んだ作品が、この会の見所。この作品展があるため、皆さんに楽しんでもらおうとそれぞれに勉強している。スキルアップした作品を、ぜひ観ていただきたい」と話した。
 第23回グループ´96 絵画・作品展 3月13日(水)~17日(日)10:00~17:00(最終日16:00)
 市立小樽美術館(色内1)1階市民・多目的ギャラリー 入場無料
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