平成生まれの合同展覧会「僕たちの平成」

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 平成が終わるこの時期に、平成生まれの12人が集う合同展覧会「僕たちの平成」が、
3月22日(金)の休館日を除く、20日(水)から24日(日)まで、市立小樽美術館(色内1)1階市民・多目的ギャラリーで開かれている。
 小樽でものづくりをする人を応援するyou projectの荻野容子さんが中心となり、平成の終わりが近づき、「平成生まれの私達はどんな表現をするのか観てもらいたい」と企画し、「僕たちの平成」と題した。
 小樽や東京・仁木・札幌の高校生から社会人男女12人が、絵画・書道・写真・鉛筆・イラスト・アニメーション等30タイトルを出展。
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 荻野さんは、好きなものだけを撮影したスナップ写真とキャンバスに漆喰で描いた12点を出品。友人の家の話からヒントを得て、塗り方によって様々な表情をみせる感覚が自分に合っていると、手づくりのキャンバスに自然素材の漆喰を使って描いた。
 12枚それぞれに違う表情を生み出し、タイトルには「知らないくせに」や「うそつき」、「平気だってば」など、作品から聞こえてくる気持ち出ていて面白い。
 荻野さんと高校時代に写真部に所蔵していた橋本つぐみさんも出展。大学でも写真部に所属。「うまれ変わりにいく」と題した9枚の写真パネルには、文筆作品も添えられている。
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 最年少の雪城梨兎さんは、小学5年生から書き続けているイラストを出展。「初めてで緊張した。機会があればまた出展してみたい」と話した。
 多才なうさこさんは、書道や弾いてきた曲の譜面など、過去の自分をテーマにしている。
 メンバーそれぞれの視点で、原稿用紙に書かいた文章が「平成」を表現。来館者用の原稿用紙も用意され、感想等が書かれたものを展示するコーナーを設けた。今後の展開が楽しみだという。
 荻野さんは、「いろいろなジャンルの作品があり楽しめると思う。平成生まれの作品を観に来てください」と話した。
 僕たちの平成 3月22日(金)を除く20日(水)~24日(日)10:00~17:00(最終日15:00)
 市立小樽美術館(色内1)1階市民・多目的ギャラリー 入場無料