平成最後に集結! 第90回小樽地区メーデー

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90回目の節目を迎えた2019年メーデーに当る5月1日(水)は、新天皇が即位される日で大型連休中となるため、小樽では連休初日の4月27日(土)に変更。
気温3℃前後の厳しい寒さのおたるマリン広場(港町5)を会場に、9:30から第90回小樽地区メーデー(佐々木克夫実行委員長)を開催した。
「格差をなくし、平和を守る!笑顔あふれる未来をつくろう すべての仲間の連帯で!」をメインスローガンに、情報労連・北教組・自治労・JP労組・全水道など19団体・550名が集結し、連帯強化と労働環境の改善等を求めた。
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メーデーは、1886(明治19)年5月1日に、合衆国カナダ職能労働組合連盟(後のアメリカ労働総同盟)が、シカゴを中心に8時間労働を主張し、大規模なストライキを行ったことが起源と言われる。
会場のマリン広場では、参加者が大きな旗やプラカード等を持参して整列。迫俊哉小樽市長、立憲民主党衆議院議員北海道第4区・本多平直総支部代表、立憲民主党小樽支部・川澄宗之介代表、小樽市議会議員、各労働団体関係者等が特設ステージに登壇した。
主催者を代表して佐々木委員長は、「市民の感覚と目線において、政治に正面から真摯に向き合っていく重要性を、組織内外に訴え続けなければならない。地域で働く代表の自治体議員や本田議員との連携、働くことを軸とする安心社会の実現に向け、労金・全労災、住宅生協など労働福祉事業団体との連携を含め、働く者すべての暮らしの底上げに向けた、社会的うねりを巻き起こし響かせていくことが重要。働く者のための働き方改革を目指し、共に頑張りましょう」と決意を新たにした。
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迫市長は、「この大会が働く皆さんの賃金引上げと、労働条件改善に向けての団結を確認する機会となるよう祈念する。これからのまちづくりは、若い世代や子育て世代を中心に、幅広い世代の定住促進を図ることが求められている。小樽で働き暮らしたいと思ってもらえる魅力的なまちを作っていくためにも、子育て支援や教育の充実は、安心感を与え、住み慣れた地域で暮らし続けられる環境づくりにも努めたい。誰もが住みやすい小樽を目指し、小樽で暮らして良かったと思えるまちづくりを、皆さんとともに進めたい」と挨拶した。
すべての労働者の立場に立った働き方の実現を求める特別決議案と、第25回参議院選挙勝利に向けた特別決議案の提案説明に続き、メインスローガンと26の北海道サブスローガン、メーデー宣言と併せて、参加者の拍手で採択した。
メーデーの看板を掲げた車両を先頭に、参加者は長蛇の列を作り、同広場からデモ行進をスタート。北陸銀行小樽支店前を左折し、サンモール一番街アーケード入口まで行進してた。
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