「小樽写真散歩」by akemi iwata《平成から令和へ桜愛でる》

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 清々しい春の日差しが降り注いだ4月29日(月)、札幌と函館で、北海道初の桜が満開となり、平成から令和へと時代が変わり、桜の見頃を迎える。

 4月24日(水)に開花宣言した札幌は、昨年と同じ29日に満開となった。函館は、昨年より5日早く満開となった。

 小樽では、24日(水)にシオン教会の桜が開花し、開館前日28日(日)の手宮緑化園(手宮3)では、開館を待てない人々が、咲き始めた桜などの花々の鑑賞に訪れていた。

 

 小樽市総合博物館(手宮1)構内の桜も咲き始め、入口の桜の上を鯉のぼりが悠々と泳いでいた。

 

 蒸気機関車アイアンホース号に乗車体験する人々で賑わい、同館・貯水槽脇に枝を広げる桜の満開ももう少しだ。

 

 開館日を迎えた手宮緑化植物園(手宮3)は、エゾヤマザクラの一部が満開となり、花見客がぞくぞくと訪れ、駐車場は混雑が続いた。

 

 まだ蕾のままの木も多く、飯田専門指導員は、5月1日(水)~3日(金)に満開を迎え、令和元年に見頃となると予想した。

 

 桜の名所のひとつ、長橋なえぼ公園(幸1)でも桜が咲き始め、早速花見客が訪れ、北海道恒例のバーベキューとともに楽しんでいた。

 

 エゾエンゴサクが咲く森で山鳩にも遭遇。「ホーホーホッホー」と鳴いていると、もう一羽飛んできた。

 

 好天に誘われ余市まで足を伸ばし、花見の名所となる円山公園(富沢町2)へ行ってみた。広大な敷地に自然溢れ、ふれあい交流施設や温室、遊具広場がある町民の憩いの場。

 

 エゾヤマザクラやエゾムラサキツツジ、カタクリが咲き、中でもエゾエンゴサクの群生が素晴らしい。

 

 高台にある公園のため、桜越しに町の景色と海が見える。

 

 エゾエンゴサクの群生の向こうには、畑が広がっている。


 階段を上り、頂上の展望台には、日露戦争で亡くなられた人を祀った忠魂碑がある。

 

 駐車場も完備。エゾヤマザクラ・ソメイヨシノ・八重桜と、時間差で満開を迎え、のんびり花見が楽しめるスポットだ。

 

 平成最後の4月30日(火)、桜の開花が相次ぎ、市内各所がピンク色に染まった。

 桜の名所で知られる小樽市入船の天上寺(入船4)の境内には、約30本のソメイヨシノがあり、毎年、多くの花見客が訪れている。平成最後の日に満開には至らなかったが、門の付近は8分咲きで、境内の桜は蕾も多く、これから見頃を迎える。

 

 おたるストックウォーキングの会員40名は、小樽市総合体育館(花園5)前に集まり、ウォーキングを楽しむ途中、天上寺に立ち寄り桜を鑑賞していた。

 

 JR南小樽駅(住吉町10)の桜も、この時期は注目の的。

 まだ満開ではないが、駅を囲むように桜が咲き、周囲をピンク色に染めた。

 

 明治13(1880)年から昭和40(1965)年まで使用していた「鐘」が吊るされ、写真スポットになっている。

 

 電車に乗っている人もホームで待っている人も、桜を楽しむことができる。

 

 どちらも、これから見頃を迎える。