なえぼ公園森の自然館 憩いの場オープン

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四季折々の自然が楽しめる長橋なえぼ公園(幸1)内にあり、散策を楽しんだ人々の憩いの場所となっている情報センター「森の自然館」が、5ヶ月間の冬期休館を経て、4月11日(木)に開館した。
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館内には、山本謙也指導員と女性スタッフ1名が常駐し、学習室や動植物関連の図書コーナー、写真愛好家によるベストショット写真展示コーナー、同指導員が撮影した園内の動植物を写真で紹介するコーナーを設置。
また、自然観察のセミナー室と木工作のためのクラフト室では、盆栽やキノコ、俳句等の会に、無料貸出を行なっている。
今年初の試みである「春夏秋冬の植物・自然スライド上映会」を、セミナー室で16日(火)~19日(金)に開催し、植物を通じて1年間のなえぼを伝えている。
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山本指導員が昨年撮影した4,000枚の中から1,000枚を選りすぐり、「スプリング・エフェメラル」、「ミズバショウとザゼンソウ」、「なえぼのサクラ」など28ジャンルに分けて上映。特別メニューの「つくば実験植物園の植物」と「小石川植物園の植物」もプログラムメニューに追加した。
16日(火)は好天に恵まれ、散策に訪れた人々が、セミナー室で腰を下ろし、山本指導員の説明に耳を傾け、馴染み深いカタクリやミズバショウ、ツルリンドウ、珍しいアクシバやオオバスノキなどの植物も、身近に咲いていることを聞き、興味を示していた。
ここ数日の暖かさで、植物も一気に芽吹き、日当たりに良い場所では、エゾエンゴサクも咲き始め、エゾリスが胡桃を食べる姿も観察できた。


山本指導員は、「JR小樽駅から2kmと近く、自然が楽しめる公園。昔の自然が残っていて、他の公園では見られない植物が400種類、鳥は100種類も観察できる。4月下旬には桜も咲き始める。もっと多くの方に足を運んでいただきたい」と話した。
森の自然館
4月11日〜11月10日9:00〜17:00(10月1日〜16:00)
月曜日(月曜日が休日のときはその翌日)休館
入園無料・身障者用トイレ設置。
森の自然館
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