合同庁舎で火災防御訓練 約80名を避難誘導

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 小樽市消防本部は、2019(平成31)年度春の火災予防運動(4/20〜30)の啓発事業の一環として、4月19日(金)11:00から、小樽地方合同庁舎(港町5・鉄筋コンクリート造地上7階建)で火災防御訓練を実施した。

小樽市消防署員27名・小樽市消防団(第3分団)3名・小樽地方合同庁舎自衛消防隊20名、指揮者・作業工作車・はしご車・放水塔付消防ポンプ自動車など8台が出動した。
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この訓練は、同建物の職員で構成する自衛消防隊と消防機関が連携し、初期消火活動、来庁者及び職員の避難誘導、消防隊による放水活動などの火災防御訓練を行い、災害対策を確立し、市民及び施設関係者に対し火災予防の意識の高揚と啓発を図るために行われた。

11:00頃、同建物3階の空調機械室から出火したとの想定で、自衛消防隊による初期消火・119番通報・約80名もの避難誘導を実施し、消防隊到着後は、建物内の要救助者2名と屋上の1名を無事に救出し、消防団員も参加して6口からの一斉放水で消火活動を行った。
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宮越繁喜消防署長は、「市民の皆さんに、火災予防について啓蒙することも訓練の目的である。事業所の沢山の方に参加していただき、無事に避難誘導方法、通報、消防機関との連携を取り、一連の行動は非常に良かったと思う。高い建物のため、はしご車や高所作業車を有効に活用することができた。今後も、連携を基に、改めて課題があれば少しずつ解決していきたい」と講評を述べた。

20日(土)13:30から15:30まで、ウイングベイ小樽(築港11)5番街2階ハイタッチコートで、住宅防火機器展示会を実施。住宅用火災報知機・防炎品・住宅用消火器の展示、説明等を行う予定。

平成31年度春の火災予防運動について
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