奥沢小でブックフェスティバル! 1,000冊の貸出し

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 市立小樽図書館(鈴木浩一館長)は、児童・生徒の読書活動をサポートする事業のひとつ、学校訪問「たるばとプロジェクト・学校ブックフェスティバル」を、6月14日(金)、奥沢小学校全児童229名を対象に、3〜5校時に分かれて行った。
 
 体育館を会場に、図書館所蔵の児童書や絵本を貸出し用として1,000冊と、大型絵本・しかけ絵本など約30冊が持ち込まれ、児童が自由に手にとって、読んだり楽しんだりしていた。
 子ども達の読書意欲の向上と、読書を中心とした学校・地域・図書館の連携の促進を目的としている。
 同校では昨年も開催され、井村文俊校長は、「本を読むことで世界が広がり、沢山の言葉を覚えると作文や気持ちを伝えられる。今日は、良い本と出会い、本の世界に浸ってもらいたい。読みたい本を見つけてください」と挨拶。
 同館司書の長谷川るみさんが、貸出し前のお話しの会を担当。同校と向陽中学校を兼務する学校司書の瀬戸結花さんが貸出しの注意点を説明した。
 
 3校時目は1・2年生72名が参加し、長谷川司書のエプロンシアターのマジックに大喜び。
 貸出しがスタートすると、お目当ての本を見つけようと、一目散に駆けつけ、目を輝かせていた。1人2冊まで借りられ、読み終わった本は担任に返却する。
 サッカーを始めた女子児童は、サッカー関連の本を2冊借りて大喜びし、男子児童は、サバイバル迷路や恐竜、都市伝説、妖怪や怖い話に興味があり、借りた本を早速読み始めていた。
 
 しかけ絵本のコーナーでは児童が常に集まり、ページを捲るたびに、絵が飛び出す仕掛けに大喜びしていた。
 4校時目の5・6年生には、長谷川司書による怖い話の読み聞かせを、5校時目の3・4年生には、瀬戸司書の読み聞かせが行われた。
 長谷川司書は、「雰囲気作りのためにお話しの会を設けてから本の世界へ。1年生にとっては初めてのこともあり、エプロンシアターにも触れる機会を作り、遊びも含めてマジックにしてみた」と話した。