入船公園に約1,100株 花壇ボランティア 

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 小樽市建設部公園緑地課は、3月に募集した「公園花壇ボランティア」による植花会を、平磯公園(若竹町20)と入船公園(入船5)で実施した。

 6月23日(日)の平磯公園では、あいにくの雨模様の中、約30人が集まり約700株の花を植えた。

 2日目の30日(日)の入船公園は天候にも恵まれ、10:00から11:00過ぎまで実施された。同ボランティアをはじめ、公園を良く利用している小樽少年野球団員と保護者・公園近隣の桜ヶ丘町会会員・小樽軟式テニス協会会員ら約60名が参加して、マリーゴールドやクリサンセマム、ブルーサルビアなど、自分達で育てた花と購入した花約1,100株を植えつけていた。

 今年度から、佐々木かをるさんら3名のフラワーマスターの協力を得て、参加者に花植えの配色を彩り良く考えた植え方を指導。

 同課・西島圭二部長は、「花の苗を育てるにあたり、いろいろな苦労があったと思うが、同じ種類の花でも形や色が違い、賑やかな花壇になると期待している。これだけ皆さんの思いがこもった花壇は、皆さんにとっても特別なものとなり、きっと公園に来る人に、癒しや潤いを与えてくれると思う」と挨拶した。

 桜ヶ丘町会・斉藤会長は、「入船公園は、町内会にとって馴染み深い公園。昨年から花を植えるボランティア活動に参加し、多くの会員に自宅で種から苗を育ててもらった。苦戦したと聞いたが、植える日を迎え、自分達が作った花壇が綺麗になり嬉しく思う」と述べた。

 数日前に公園緑地課職員により地ごしらえした5つの花壇枠に、佐々木さんから植花方法の説明を受け、一斉に植付けを行なった。

 2つの枠にボランティアが育てた苗を植え、3つの枠には購入した苗が彩り良く並んだ。

 小さな子どもからお年寄りまで、一緒に花植えを行い、花壇の完成を楽しみながら心地よい汗をかいていた。

 少年野球チーム入船フェニックスの2・3年生3名は、「初めて花植えに参加した。公園の花壇に自分達が植えた花を見ることができて嬉しい。今後も参加したい」と話した。

 迫俊哉市長は、「地域の皆さんにお手伝いいただき、ボランティアの力添えにより花壇が完成した。心より感謝する。まちづくりは、地域やボランティアの皆さんの力が結集して進めることが大事だと改めて思う」と述べた。

 花を植えた花壇と一緒に記念撮影して解散。今後は、近隣住民や公園緑地課による水やりなどの管理が行われ、8月上旬には花の見頃を迎え、公園に訪れる多くの人の目を楽しませることだろう。

 昨年度から始まった公園花壇ボランティアは、今年度96名の参加があり、そのうちの約60名から育てた花の提供があった。

 ◎花壇ボランティア(外部)

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