伝統芸能高島越後盆踊りを学ぶ 北陵中

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 小樽市立北陵中学校(清水町5・宮澤知校長)で、1年生・73名を対象に、7月8日(月)11:50~12:40の道徳の時間を活用して、伝統芸能の高島越後盆踊りを学んだ。

 地域に根付く同盆踊りは、2001(平成13)年に小樽市無形民俗文化財に指定され、同踊りの歴史や踊りに直接触れることで、ふるさとへの愛着を高め、地域の一員であるという自覚や、自分を支えてくれる人々への感謝の心を育むことを目的として、同校では、3年前から毎年行われている。

 花編笠を被り、千鳥の絵があしらわれた揃いの浴衣姿で登場した踊り手をはじめ、太鼓や歌・笛を演奏する同盆踊り保存会(長谷川洪徳会長)の31名が、同校体育館に集まった。

 同踊りには2つの形態があり、これらを交互に連続して踊るのが特徴で、最初に手本となる踊りを見せ、その後、グループに分かれ、足と手の振りをひとつずつ、ゆっくりと繰り返し指導した。

 体育館に、同保存会と生徒で大きな2つ輪を作り、笛や太鼓、歌に合わせて踊り、それぞれに伝統芸能に触れた貴重な時間を過ごした。

 島本凜音さんは、「難しそうだったが、踊ってみると楽しかった。今日は、教えてくださりありがとうございます。このような伝統文化を絶やすことなく続けてほしい。私も伝えていきたいとい思う」と、お礼の言葉を述べた。

 高島稲荷神社隣の高島公園(高島3)で開かれる、恒例の「高島越後盆踊り」は、8月18日(日)~20日(火)19:30~21:00に実施される。

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