スポーツ・音楽・アートの祭典 OTARU de Fiesta

 小樽サンモール一番街を会場に、スポーツ・音楽・アートの祭典「OTARU de Fiesta(愛称:ルフィエ)」が、7月14日(日)13:00から初開催された。

 人と人が繋がるコミュニティの形成を目指して開かれ、子どもから高齢者までが発表するステージや交流できる体験型ブース、販売や飲食ブースに30以上の団体が参加。

 フットサルチーム・エスポラーダ元選手で、小樽市出身の本田拓魔さんが実行委員長を務め、北海道OB会ルカス(エスポラーダOG・OB)のメンバーが講師となり、ストリートフットボール教室を、6〜10歳の子どもを対象に行った。

 健康応援社の玄米おにぎりと3種類150個限定のおっぱいパン、多様な学びを提供するおたるエデュケーションの手づくりレジンアクセサリー等を、物販コーナーで販売した。

 鼓響による和太鼓パフォーマンスで開幕したステージコーナーでは、体操やフラダンス・よさこいなどの演舞を披露。

 絵縒り屋(えよりや) yama_meさんによる即興ライブペインティング、金久保兵士郎氏によるスケッチパフォーマンスなどのアートコーナーなど、音楽・スポーツ・アートを軸に、幅広い年代の参加者が共に創り上げる、新しいスタイルのまつりに、参加者は楽しんでいた。

 ◎OTARU de Fiesta(外部)