直江バレエ 2年ぶりの発表会

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 直江博子創作バレエ研究所(上野亜希子代表)の2年に1度の発表会が、10月5日(土)18:00から、小樽市民会館(花園5)で上演され、満席に近い観客は優雅なバレエに見入っていた。

 

 同研究所は発表会とコンサートを1年毎に開催し、31回目の発表会となる今年は、豪華ゲストを交え3歳から大人までの男女約35名が、最高のステージを演じた。

 

 オープニングパフォーマンスの後、アドルフ・アダン作曲「海賊」より子どもたちの踊りと、第2幕より海賊と美しい娘メドーラのグラン・パ・ド・ドゥを、メドーラ役の髙橋木梅さんと、スターダンサーズバレエ団の池田武志氏がアリ役を務め、観客から大きな拍手が沸き起こった。

 

 札幌出身で帯広在住の東海林靖志氏の演出・振付の「unfix」は、同発表会のために作ったオリジナルコンテンポラリーダンス。俳優の大川敬介氏が出演し、バレエとは違った新しいスタイルのダンスを披露。

 

 英国ロイヤルバレエ団人気のレパートリーのひとつ、フレデリック・アシュトン振付の「スケートをする人々」を小樽で初公演。ホワイトカップを演じる坂元臨さんと池田氏のパ・ド・ドゥは、同演目の魅せ場となり、息を合わせて優雅に踊った。

 

 発表会は、熱気冷めぬまま、20:00過ぎに終演となった。

 

 バレエを始めて3年目の本間祥秀君(中1)は、「発表会前は毎日練習した。今日は上手に気持ち良く踊れた。今後はさらに練習し上を目指したい」と話した。

 

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