中央市場で特売バザール“ガンガン市”と特別講演会開催

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 小樽中央市場協同組合(稲穂3)は、年に1度の特売の日「顔顔(ガンガン)市」を、10月15日(火)~19日(土)9:00~18:00に実施。今年で6回目となる。

 

 ガンガンとは、昭和20年代~30年代に活躍した女性の行商人が担いでいたブリキ缶のことで、市場で仕入れた鮮魚や乾物を入れ、列車に乗って得意先に届け歩いた。

 

 市場の約20店舗が参加して、特価品大売り出しが、15日(火)と16日(水)の2日間開催。

 

 17日(木)・18日(金)は13:00~14:30に、日本遺産北の産業革命「炭鉄港」の構成文化財に同市場の認定を記念して、ガンガンギャラリーで、日本遺産認定特別講演を初開催する。

 

 17日(木)は、小樽市総合博物館の石川直章館長が、「炭鉄港 なぜ 中央市場が日本遺産に選ばれたのか」と題して、特別講演会を開く。18日(金)は、まち文化研究所主宰塚田敏信氏が、「小樽中央市場とガンガン部隊 市場の可能性と各地の市場を歩く」について語る。

 

 両日とも司会進行役には、小樽商科大学グローカル戦略推進センターの高野宏康学術研究員が務め、聴講者には、市内写真愛好家が35年前にガンガン部隊(行商人)を撮影した写真のポストカードをプレゼントする。

 

 講演会以外の時間帯では、日本遺産とガンガン部隊をテーマにしたパネル展と映像の上映を予定。

 

 初開催2つ目は、中央市場2棟で、市内写真愛好家5名が撮影した市場・鉄道・港の歴史など100点の「写真展オタルノスガタ」。

 

 毎年人気のガンガン丼を、17・18日各100食限定500円で提供。市場鮮魚店の新鮮海産物が豪華にのった海鮮丼で、売り切れ次第終了。

 

 市場内店舗で200円以上の買物で購入補助券がもらえ、15日(火)~18日(金)は通常の抽選会、19日(土)10:00~16:00は、豪華賞品が当る特別抽選会を実施する。令和元年のガンガン市は、日本遺産認定を祝う内容となっている。

 

 ◎小樽中央市場HP(外部)

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