本とアートを巡る おたるBook Art Week 2019

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 本とアートを巡る、おたるBook Art Week 2019が、読書と芸術の秋真っ盛りの10月14日(月・祝)にスタート。今回は、居酒屋・ゲストハウス・カフェなど市内8ヶ所で開催している。

 

 「本に親しみ、本について考える」としたイベントも、今年で8回目を迎え、例年通りにスタンプラリーも実施。全会場を制覇した人には、オリジナルカレンダーをプレゼントしている。

 

 小樽運河に鹿や兎が戯れる様子を描いたフライヤーとプレゼント用のカレンダーは、イラストレイターのホリイヒトシさんが担当。会場のひとつであるOTARU NUPURI HOSTEL(稲穂3)では、同氏のイラスト展示や古本販売を実施している。

 

 参加2回目の市立小樽図書館(花園5・鈴木浩一館長)は、展示テーマ「レコードジャケットで巡る北海道歌謡曲の旅~レコジャケもアートだ!」で開催。

 

 道立図書館所蔵の北海道に係る歌謡曲のレコードジャケット100点、貸出可能な関連本と風景写真集30冊を展示している。

 

 開催を知った市民から石原裕次郎のレコードを寄贈され、合わせて展示中。せっかく集まったレコードを聴きたいとの要望を受け、急遽、レコードコンサートを、10月27日(日)13:00から同館2階視聴覚室で開催する。

 

 レコードプレイヤーで、昭和歌謡の宝庫、北海道をテーマにした「知床慕情」や「北の宿から」、小樽をテーマにした「小樽のひとよ」「思い出の小樽」「おれの小樽」など、懐かしい名曲が楽しめる。

 

 参加4回目のジーンズショップロッキ(稲穂4・平山三起子代表)では、中央市場内のクチル花店とコラボし、「本をテーマにした植物ディスプレイ」と題して開催中。

 

 クチルの山本理沙さんが、子どもの頃大好きで読んでいた「星の王子さま」をモチーフに、「星の王子さまの星で、同店が花屋を開いたのなら」との思いを膨らませた作品を創作。

 

 大きな傘に数十種類のドライフラワーを飾った店内の特設コーナーに、平山さんがセレクトした花に関連した「花さき山」や「花ばあば」などと一緒に展示。店内には、常設の本コーナーもあり、関連した商品も販売している。

 

 平山さんは、「梁川通り商店街のアピールも兼ねて開催し、このイベントを機に、星の王子さまも読んでもらいたい。同じ本であっても、それぞれの年齢で読むと感じ方が違う」と話した。
 
 
 おたるBook Art Week2019

 10月12日〜11月4日

 市立小樽文学館 JJ’sCafe(色内1)

 10月14日~27日

 Coffee House CHAFF(稲穂3)

 ジーンズショップロッキ(稲穂4)

 ハンズオントーイ キンダーリープ(住吉町)

 OTARU NUPURI HOSTEL(稲穂3)

 博信堂書店(花園1)

 市立小樽図書館(花園5)

 10月15日~11月2日

 なまらや(花園3)

 

 ◎おたるBook Art Week 2019(外部)

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