年末便乗値上げチェック! 10店舗で試買調査

 小樽消費者協会(星功会長)は、年末に使う食材の便乗値上げをチェックする年末食品試買調査を、12月27日(金)9:30~13:00に、市役所(花園2)6階第一会議室で行った。

 

 同協会の調査部10名が、年越しや正月料理に使う食材12品目の試買調査や見取り調査を行い、生活安全課職員2名と同協会会員3名が対応した。

 

 同協会は、1968(昭和43)年4月に設立され、市役所(花園2)5階小樽・北しりべし消費者センター内を拠点に、後志1市5町村の消費者相談など、消費者被害やトラブルの未然防止に努め、各種団体へ移動消費者教室(出前授業)などの活動を行っている。

 

 調査員は、銭函から手宮までのスーパーや市場10店舗に分かれて出向き、試買調査対象食材の長ネギ・ほうれんそう・大根・三つ葉・竹の子水煮・里芋・ごぼう・人参・みかんを会場に持ち込み、鶏もも肉・豚方ロース肉・たまごは見取り調査で報告した。

 

 調査会場に持ち込まれた食材は、職員らが袋から出して計量調査し、単価内容量表示は正しいか、産地や価格動向を調査した。

 

 会員らは、11月28日にも調査を実施し、本日の価格と対前月比、対前年同月比を算出し、便乗値上げがないかを調査。

 

 前年同月と比べて、最も値上がりしたのは大根の16.2%の増で、全体的にみて極端な値上げはなかった。

 

 前月11月と比べて最も値上がりした食材の三つ葉は、前月よりも2倍以上に値上がり120.0%の増。ごぼうやほうれんそう・大根などは、対前月比で値下がりしていたことが分かった。

 

 ◎小樽消費者協会HP(外部)

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