小樽市(迫俊哉市長)でクラスターが発生した、昼カラのスナックを利用していた、新型コロナウイルス感染症患者・80歳代男性が、6月26日(金)に死亡した。
この男性は、市内23例目(道内1204例目)の患者で、カラオケグループの1人。23日(火)に陽性が確認され、その時点では無症状だったが重症になっていた。
市内では、5月8日(金)にクラスター発生の茨戸アカシアハイツ入所の90歳代男性が死亡、その後、同じ施設入所の100歳代女性が14日(木)に死亡している。
6月26日(金)時点で、市内の新型コロナウイルス感染症のPCR検査人数は338人・陽性累計38人・患者数19人となっている。
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