7月10日(金)、中央バス観光開発株式会社(最上2)が運営する小樽天狗山ロープウエイは、金・土・日曜日から平日を含む毎日営業を開始。
新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、週末のみの営業としていたロープウエイの運行も、11:00から上り最終20:24まであり、夜景はもちろん、夕景から夜景へと変わる「マジックアワー」の眺望も楽しめるようになった。
館内放送での定期的な呼び掛けや、入口に感染防止の対応が書かれたポスターを掲示し、手指の消毒やマスクの着用、定員30名のロープウエイを10名にし、窓を開けて換気しながらの運行を行う。
毎日の営業に合わせて、TENGUU CAFFやショップ、天狗山スライダー、天狗広場も営業を開始。リス公園は、引き続き園外からの観覧となる。
また、ロープウエイ往復券を購入すると、(1)同CAFFメニュー、または1,000円以上の買物で使えるショップでの300円割引き、(2)平日の天狗山スライダー1回無料のいずれかをプレゼントする、夏のテングー割を開催。小人往復券購入の場合は、ドリンク券のプレゼント。
大人往復料金1,400円(片道840円)、小人往復料金700円(片道420円)。
