1880(明治13)年、北海道で最初の幌内鉄道(手宮－札幌間)が部分開通し、2020(令和2)年の今年で140年を迎え、様々な記念イベントを実施してきた、NPO法人北海道鉄道文化保存会では、旧手宮線をトロッコで走行する「レールカーニバル in 小樽」を、10月31日(土)･11月1日(日)･3日(火･祝)の3日間実施し、イベントを締めくくる。
旧手宮線の中央通りから道道小樽港稲穂線までの片道450mのレール上を、時速10km以下で往復約12～13分間の足漕ぎ軌道自転車(トロッコ)を運行。
今回は、足漕ぎ軌道自転車(トロッコ)3台もしくは4台を運行し、新型コロナウイルス感染症拡大予防の観点から事前予約で対応、当日、空がある場合のみ受付可能。1台に家族やカップル2～3名以内で、1人でもOK。
小学生以上500円(損害保険料･会場設営費)。乗車前には、検温･マスク着用･手指除菌を徹底し、トロッコは乗車毎にアルコール消毒を行う。
予約受付10月21日(水)～10月30日(金)。問合せ:0134-61-7777(9:30～17:00)
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