小樽市(迫俊哉市長)は、11月11日(水)に、市内156例目〜159例目(道内4751例目〜4754例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者4名が確認されたと、12日(木)15:00に発表。
市内156例目(道内4751例目)は、小樽市在住の20歳代女性会社員。6日(金)が発症推定日で、咳があり軽症、入院先調整中。札幌に勤務しており、濃厚接触者数名で、現在検査中。
市内157例目(道内4752例目)は、小樽市在住の50歳代無職の女性。10日(火)が発症推定日で、咳･鼻汁･鼻閉があり軽症、入院先調整中。市内151例目(道内4389例目)の患者の同居家族で、新たな濃厚接触者の検査はない。
市内158例目(道内4753例目)は、小樽市在住の40歳代男性会社員。5日(木)が発症推定日で、発熱があり軽症、入院先調整中。現在、濃厚感染者は1名で検査中。
市内159例目(道内4754例目)は、小樽市在住の20歳代男性会社員。6日(金)が発症推定日で、発熱･倦怠感があり軽症、入院先調整中。市内153例目(道内4391例目)の患者の同居家族。新たな濃厚感染者はなし。
同市保健所では、4名ともに入院先を調整中で、現在の小樽市では重症者はいないとのこと。
小樽市における現検査状況は、累計4,133名のうち陽性者159名。陽性者のうち入院中17名(調整中4名含む)、陰性確認済等136名、死亡6名。
◎11月12日新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(PDF)
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