小樽市内新型コロナ2名陽性 続く家庭内感染

 小樽市(迫俊哉市長)は、11月13日(金)に、市内168例目〜169例目(道内5181例目〜5182例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者2名が確認されたと、14日(土)15:00に発表。

 

 市内168例目(道内5181例目)は、小樽市在住の70歳代無職の女性。無症状だが、高齢者であるため、市内指定医療機関に入院中。市内163例目(道内4958例目)の患者の同居家族。行動歴及び濃厚感染者については、現在調査中。

 

 市内169例目(道内5182例目)は、小樽市在住50歳代女性で職業非公表。3日(火)が発症推定日で、咳・悪寒があり軽症、入院先調整中。市内162例目(道内4957例目)の患者の同居家族。行動歴及び濃厚感染者については、現在調査中。

 

 小樽市における現検査状況は、累計4,413名のうち陽性者169名。陽性者のうち入院中22名(調整中1名含む)、陰性確認済等141名、死亡6名。

 

 ◎新型コロナウイルス感染症の市内発生状況(外部)

 ◎11月14日新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(PDF)

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