小樽市生涯学習プラザ「レピオ」で活動報告

 11月14日(土)~29日(日)に、小樽市生涯学習プラザ「レピオ」(富岡1)で、第4回目レピオフェスティバルが開かれ、同施設利用団体の展示発表を行っている。

 

 今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ステージでの発表を中止にし、日頃の活動を紹介する展示発表のみとなった。

 

 同プラザは、同市の生涯学習における中心的役割を担い、1995(平成7)年度開館以来、「レピオ」の愛称で、多くの市民に親しまれてきた。

 

 同施設を利用する団体が発表を通じ、利用者同士の交流を図り、身近に知ってもらうことを目的に同フェスティバルを開催している。

 

 ロビーには、はつらつ講座受講生のペン習字・水彩画・写真・絵手紙・書道作品など、市役所書道倶楽部、ちぎり絵の虹の会、水墨画同好会など、同施設を利用する各団体の力作がずらりと並び、来場者は足を止め見入っていた。

 

 また、わくわく共育ネットワークの活動を紹介するポスターも展示している。

 

 レピオフェスティバル

 11月14日(土)~29日(日)9:00~21:00(日曜日17:00)

 小樽市生涯学習プラザレピオ(富岡1) 23日(月)休館・入場無料

 ◎関連記事