小樽･余市ゆき物語限定貸切プラン第3弾「あなただけの観光列車“山明号”
で行く余市ミニツアー」の詳細が決まり、小樽観光協会は参加者募集を開始した。
山明号は、列車を活用した沿線活性化の取り組みを進めるため、キハ40形一般軌道車を特別に改造した「山紫水明」シリーズ車両のひとつで、昨(2019)年9月に完成。定期列車や観光･イベント列車として運行する列車で、普段あまりお目にかかれない列車を貸切で利用。
2月13日(土)13:00〜17:00の日帰りプランで、1家族やグループ4～20名で289,000円～357,000円(税込)。
JR小樽を13:00頃出発しJR余市駅に13:25頃到着し下車。各自が自由行動で、駅前のイルミネーション「琥珀色の夢」を楽しみ、帰りは16:25に余市を出発し小樽へ向かう。
プラン限定の「じきの畑」の村田枝里さんと「かくと徳島屋」の當宮弘晃さんが腕を振るう余市特製弁当を堪能する。
応募締切や申込方法は、第1弾･第2弾と同様で、12月8日(火)までに、件名に「山明号応募」と記載し、希望するプラン名、参加希望者の氏名･年齢･電話番号･メールアドレスを明記し、メールか、郵送で一般社団法人小樽観光協会「山明号応募」係(〒047-0007北海道小樽市港町4番3号)まで。
応募多数の場合は抽選となり、決定者には12月11日(金)までには連絡し、日本旅行小樽支店と旅行契約を結ぶ。
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