2020(令和2)年度小樽市功労者を選出・表彰

 小樽市(迫俊哉市長)は、2020(令和2)年度小樽市功労者・産業経済部門に、北一硝子代表取締役社長の浅原健蔵氏(73)を、自治振興部門に、活動21年の小樽・朝里のまちづくりの会(新光4・永井邦雄会長)を選出し、11月27日(金)12:00から市役所(花園2)3階第1委員会室で表彰式を行った。

 

 浅原氏、永井会長と中一夫副会長が出席し、迫市長から楯と記念品が手渡された。

 

 市功労者表彰は、市の表彰規則に則り、1970(昭和45)年から、自治・教育文化・産業・社会等の振興発展に顕著な功績のあったものとしている。10月23日(金)に表彰選考委員会を実施し、今年度の功労者を全会一致で決定した。

 

 浅原氏は、灯りと硝子のある豊かな暮らしを提案し続け、歴史的建造物を店舗利用するパイオニア(先駆者)として、小樽堺町通り商店街(堺町6)の発展と景観形成の礎を築き、同市の観光産業全体の発展に大きく寄与した。

 

 小樽・朝里のまちづくりの会は、植花活動や並木整備・地域のお祭り・スポーツ行事の実施等に多様な地域活動を通じ、豊かな地域社会の発展と自然環境を生かしたまちづくりに大きく寄与。

 

 迫市長は、「浅原氏は歴史を重んじた景観形成の立役者で、一度役目を終えた倉庫群が重要な観光資源となり、本市が観光都市として大きく成長するきっかけを作り、観光産業全体に大きく寄与された。

 

 また、小樽・朝里まちづくりの会の21年に渡る活動で、花いっぱい運動や桜並木づくり、リバーサイドフェスティバルなど、美しい街並みを住民の手で作られ、まちづくりに大きく寄与された」と挨拶。

 

 浅原氏は、「この度のコロナ禍は、国際的な課題を背景に乗り切ることは、容易いことではない。この度の評価は、世の中のお役に立つよう小樽市からの励ましと感じている。改めて初心に還り、明るい未来に向けて努力精進してまいります」と決意を新たにした。

 

 中副会長は、「地域の良さを再発見し、できることをやっていこうと考えながら、21年間活動してきた。素晴らしい地域の方々と連携し、地域を思いやる人の気持ちが同会の大きな力で、そのことを皆さんに評価してもらったのが一番嬉しい。地域の人々と地域を見つめ合う活動は、我々にとって幸せです」と感謝した。

 

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