小樽市内新型コロナ陽性者 6日ぶりに2名

 小樽市(迫俊哉市長)は、12月15日(火)に、市内240例目〜241例目(道内11599例目〜11600例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者2名が確認されたと、16日(水)15:00に発表した。

 

 市内240例目(道内11599例目)は、小樽在住の女性で年齢・職業非公表。道内患者の濃厚接触者で、12月11日(金)が発症推定日で入院先調整中。濃厚接触者については4名を特定し、すべて陰性を確認。

 

 市内241例目(道内11600例目)は、小樽在住の男性で年齢・職業非公表。感染経路不明で、12月13日(日)が発症推定日で入院先調整中。濃厚接触者については1名を特定し、これから検査を行う予定。

 

 小樽市では、12月9日(水)に確認されてから、新型コロナ陽性者は6日ぶりとなる。

 

 小樽市における現検査状況は、累計6,066名のうち陽性者241名。陽性者のうち入院中1名・宿泊療養施設1名・宿泊療養施設調整中2名、陰性確認済等231名、死亡6名。

 

 ◎新型コロナウイルス感染症の市内発生状況(外部)

 ◎12月16日新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(PDF)

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