続く新型コロナ感染 小樽市内陽性者13名・死亡2名

 小樽市(迫俊哉市長)は、1月16日(土)に、市内527例目〜539例目(道内15757例目〜15769例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者13名と死亡者2名が確認されたと、17日(日)15:00に発表。

 

 医療法人北仁会石橋病院(長橋3・白坂知信院長)のクラスター関連2名・その他11名。10歳代の学生3名は、昨日のクラスター関連ではない。

 

 市内538例目と539例目の2名は入院患者で、クラスター関連は116名(患者98名・職員18名)となり、同院入院中の陽性患者は61名。

 

 市内527例目〜534例目・537例目の9名は市内患者の濃厚接触者で、ほぼ家庭内感染。市内535例目・536例目の2名は感染経路不明、4名は無症状でその他は軽症。

 

 15日非公表1名と16日非公開1名が死亡し、重症者は変わらず1名。

 

 
 小樽市における現検査状況は、累計8,735名のうち陽性者539名。陽性者のうち入院中94名・宿泊療養施設40名・宿泊療養施設調整中34名、陰性確認済等351名、死亡20名。

 

 ◎新型コロナウイルス感染症の市内発生状況(外部)

 ◎1月17日新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(PDF)

 ◎石橋病院HP(外部)

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