小樽市(迫俊哉市長)は、2月24日(水)に、市内779例目〜782例目(道内18964例目〜18967例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者4名が確認されたと、25日(木)15:00に発表。
市内779例目は小樽市在住の80歳代･無職の男性で、市内陽性患者の濃厚接触者。市内780例目と781例目は、小樽市在住の性別･年齢･職業非公表。市外陽性患者の濃厚接触者。3名とも濃厚接触者を特定して検査する予定。市内782例目は、小樽市在住の20歳代･職業非公表の男性で感染経路不明。濃厚接触者を特定し5、6名を検査中。重症者はなし。
市内で発生したクラスター関連2件に変動はなく、協会小樽病院67名(入院患者33名･職員34名)と石橋病院131名(入院患者109名･職員22名)。
石橋病院クラスター収束に関しては、現在検討中とのこと。
小樽市における現検査状況は、累計13,997名のうち陽性者782名。陽性者のうち入院中23名･宿泊療養施設3名･宿泊療養施設調整中5名、陰性確認済等710名、死亡41名。
◎2月25日新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(PDF)
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