困っている人へ日用品無料配布 フードバンク in おたる

 2020(令和2)年8月から14ヶ所・23回目となる民青同盟北海道委員会主催のフードバンクが、3月14日(日)14:00から、小樽市観光物産プラザ(色内2)三番庫ギャラリーを会場に小樽で初開催された。

 

 コロナ禍で帰省ができない・収入が減った・光熱費が増えているなどの影響を受けている、市内の学生や若者を対象に、食料や日用品などの無料配布を実施。相談コーナーを設け、生活の困りごとを話す機会を作っている。

 

 フードバンクの活動もその一環で、困っている青年に食料を配布し、コロナ禍から青年の命と暮らし・学業を守り、若い人の要求をアンケートで聞き、政府や自治体等へ届ける。

 

 1ヶ月前から、農家からの米や野菜・果物、手作り味噌・梅干・缶詰・インスタントなどの食料品や、ティッシュや日用品などを準備。

 

 14:00の開始前から、幅広い年齢の人が来場して列ができ、必要なものを袋いっぱいに持ち帰った。

 

 会場を訪れた兄弟は、「フードバンクに初めて来たが、沢山もらい感謝している」と話した。

 

 共産党の高野さくら議員は生活相談コーナーを担当。大学に入学してアルバイトのシフトも減り、ツイッターでこの活動を知って来た人や、進学で小樽へ来て外出しない1年間を過ごした人、人と話すのが久しぶりだった人などと対面し、困っていることを聞きアドバイスしたという。

 

 同会山本朱莉副委員長は、「フードバンクの活動をやりながら、制度や支援金など公助の部分を求めて活動し、困っていることの解決に繋げたい」と話した。

 

 民青は、若者の声が届く新しい政治を作り、もっと良い未来を作るため学ぼうと声を上げ、全国で15歳~30歳約1万人が加盟している。

 

 ◎民青同盟北海道委員会(外部)