感染再拡大防止を!小樽市長定例記者会見

 

 

 小樽市(迫俊哉市長)は、4月30日(金)11:00から、市役所(花園2)2階市長応接室で定例記者会見を行った。

 

 迫市長から、新型コロナウイルス感染状況やワクチン接種、成人式の延長等について報告があった。

 

 市では、3月31日(水)から4月17日(土)まで感染者の発生がなかったが、4月中旬以降はここ1週間で19名。10万人あたり16.3人で、警戒ステージ4の15人を越える状況について触れ、食事は4人以内で短時間で、大声や深酒をぜず黙食し、感染防止対策の徹底に協力を求めた。

 

 ワクチン接種に関して、4月17日(土)に、ワクチン1箱(500人分・1,000回分)が届き、19日(月)から、65歳以上の特別養護老人ホーム入所者や一部医療機関のかかりつけ患者へ接種を実施。その後、国からのワクチン配布に伴い、5月中旬以後、順次、高齢者へ接種券を送付する予定。

 

 5月10日(月)に、新型コロナワクチン接種コールセンター(0120-301-602)を開設し、ワクチン接種に関する相談を受け付ける。17日(月)には、75歳以上の高齢者へ接種券を送付し、同日午前9:00から予約受付を開始する。

 

 65歳から74歳までの高齢者には31日(月)に接種券を送付し、同日午前9:00から予約受付を開始する。


 
 予約は、インターネット予約サイト・市が開設する同コールセンター・受託医療機関で申し込む。


 
 65歳未満については、国からのワクチン配分が決まっていないため、接種が可能となった時点で、順次、接種券を送付するとした。


 
保健所担当者から、医療従事者(約8,700人)のうち、接種希望者約6,000人の接種が、3月16日(火)から始まり、先週末で接種率約20%になった。

 

 4月17日(土)に、ワクチン1箱(500人分・1,000回分)が届き、今週末にはまた1箱が届き、5月上旬に、特養や老人保健施設、養護老人施設の入所者に接種を行い、6月末までに、65歳以上の高齢者(4万5千人)へ2回分の接種が終わる予定。

 

 ワクチン接種に関しては、5月号の広報おたると市HPで掲載する。

 

 ◎ワクチン接種状況について(PDF)

 ◎ 小樽市のワクチン接種予約の方法(PDF)

 

 2020(令和2)年10月1日実施の国勢調査について、市が独自集計した人口は11万1,422人で、前回の2015(平成27)年よりも10,502人減・減少率8.61%減で、年間2,000人のペースで減少しているため、歯止めをかけて人口減少を抑制していきたいとした。

 

 これまでも、若者の地元定着に向けた高校生就職スキルアップ授業や、若者就職マッチング授業、安心して子どもを生み育てる環境整備として、子育て包括センターの設置等に取り組んでいる。

 

 5月2日(日)に予定していた成人式を、感染拡大防止のため再延期とし、現時点では未定。再検討し、決まり次第対象者に伝える予定。

 

 小樽市立病院が、国立病院北海道がんセンターと連携を前提にグループとして、2017(平成29)年4月からの4年間、「地域がん診療病院」に指定され、がん治療を提供してきたが、指定要件を満たしたため、3月29日(月)付けで「地域がん診療連携拠点病院」の指定を受けた。


 
 さらに、がん診療のレベル向上に努め、地域での専門的ながん医療の提供、地域内での連携協力体制の構築、がん患者・家族に対する相談支援及び情報提供、医療従事者の研修、市及び後志のがん診療の中核的な役割を担う。


 
 この他、たるトク健診の受診促進キャンペーンについて説明があった。

 

 ◎小樽市HP(外部)

 ◎R030430市長記者会見記録(外部)

 ◎R030430市長記者会見記録(YouTube)