緊急事態宣言延長 6/20まで休館・休業

 北海道の緊急事態宣言が6月20日(日)まで延長されたことを受け、札幌市を含む石狩管内の市町村及び旭川市とともに、特定措置区域に指定されている小樽市(迫俊哉市長)でも、図書館や文学館などの市有施設をはじめ、おたる水族館や飲食店等の休業を延期した。

 

 市民会館・市民センター・市公会堂・生涯学習プラザや、小樽公園弓道場・桜ケ丘球場・手宮公園競技場等の施設に関しては、すでに予約済みの興行イベントや競技大会等、延期等の対応ができない場合は利用を認めた。

 

 酒類、またはカラオケができる飲食店は休業。それ以外の飲食店の営業時間は5:00〜20:00とし、感染防止対策を徹底しての営業。宅配やテイクアウトのみは休業扱いとみなす。

 

 事業者には、在宅勤務・休暇取得等による出勤者数7割減、20:00以降の勤務抑制を、引き続き要請した。

 

 花園繁華街では、5月31日(月)まで休業を知らせる張り紙を張った店舗が見られたり、6月20日(日)までの延長に書き換えた張り紙もあった。

 

 おたる水族館は、6月1日(火)以降について、引き続きの休館をHPで発表。遊園地・祝津マリンランドも同様の扱いとした。

 

 小樽観光船は、緊急事態宣言解除まで運休。小樽運河クルーズも20日まで全便臨時運休とした。

 

 小樽市総合博物館と運河館も、20日まで休館を延長したが、疑問や相談等の問合せには、メールや電話等で対応しているという。

 

 現在、本館企画展示中の“春みーつけた”については、6月27日(日)までの会期ではあるが、春の催しであることや、次の企画のために延長はしないとしている。

 

 石川直章館長は、「感染予防対策を施し、リニューアルしたプラネタリウムも見られなくなり、歯がゆい思いもある。人流を抑えるために、ボランティア活動も必要最小限に抑え、花植え作業は実施し、車両補修は中止に。ジュニアクラブの開校は、当初から9月に延期していた。

 

 職員は通常通りの仕事をしているので、地域社会にとって必要な施設という自負を持って運営にあたり、地域の歴史と自然の保存と活用ができるように、丁寧に調査し適切な管理をしていきたい」と話した。

 

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