小樽市内新型コロナ 新規陽性2名・変異株疑い4名、死亡1名

 小樽市(迫俊哉市長)は、5月31日(月)に、市内1153例目〜1154例目(道内37965例目〜37966例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者2名と、これまで公表した中に新たに変異株の疑いがある4名、死亡者1名を確認したと、6月1日(火)15:00に発表。

 

 本日公表の2名は市内外の陽性患者の濃厚接触者。重症者2名・死亡1名。

 

 クラスター21例目となる市内介護事業所では、新規陽性者はなく、本日いっぱいに何もなければ、明日収束する予定。

 

 現在、変異株確定者13名で、本日の変異株疑い4名の発表と合わせ208名に。

 

 小樽市における現検査状況は、累計22,131名のうち陽性者1,154名。陽性者のうち入院中49名・宿泊療養施設10名・自宅・施設療養30名・宿泊療養等調整中1名、陰性確認済等1,015名、死亡49名。

 

 65歳以上の一般高齢者の接種予約が、昨日5月31日(月)から始まり、初日の時点で62%。ネットは繋がりやすいが、コールセンターは繋がりにくい状態が続いていた。

 

 ◎5月21日市長緊急メッセージ〜高齢者の皆さんへ(YouTube)

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