小樽市内新型コロナ 新規陽性1名、変異株疑い・死亡0

 小樽市(迫俊哉市長)は、7月8日(木)に、市内1215例目(道内41,664例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者1名を確認したと、7月9日(金)15:00に発表。

 

 本日公表の1名は感染経路不明で、市内医療機関で陽性が分かった。現在、濃厚接触者を数名特定し検査中。重症者・変異株疑い・死亡なし。

 

 6月14日以降の保健所における変異株検査は、デルタ株疑いを検出する検査に切り替え、本日9日もデルタ株疑いはゼロ。アルファ株は確定者13名と疑いを含め227名。(WHO(世界保健機構)による変異株呼称変更に伴い、英国株をアルファ株、インド株をデルタ株に変更)

 

 小樽市における現検査状況は、累計25,284名のうち陽性者1,215名。陽性者のうち入院中15名・宿泊療養施設1名・自宅・施設療養0名・宿泊療養等調整中0名、陰性確認済等1,143名、死亡56名。

 

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