小樽市(迫俊哉市長)は、7月9日(金)に、市内1216例目(道内41,714例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者1名を確認したと、10日(土)15:00に発表。
本日公表の1名は市内陽性患者の濃厚接触者で、デルタ株の検査をこれからする予定。重症者・変異株疑い・死亡なし。
6月14日以降の保健所における変異株検査は、デルタ株疑いを検出する検査に切り替え、本日10日もデルタ株疑いはゼロ。アルファ株は確定者13名と疑いを含め227名。(WHO(世界保健機構)による変異株呼称変更に伴い、英国株をアルファ株、インド株をデルタ株に変更)
小樽市における現検査状況は、累計25,336名のうち陽性者1,216名。陽性者のうち入院中11名・宿泊療養施設1名・自宅・施設療養0名・宿泊療養等調整中1名、陰性確認済等1,147名、死亡56名。
◎小樽市新型コロナウイルスのワクチン接種予約について(外部)
◎7月10日新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(PDF)
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