小樽市内新型コロナ 新規陽性1名、変異株疑い・死亡0

 小樽市(迫俊哉市長)は、7月18日(日)に、市内1221例目(道内42,392例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者1名を確認したと、19日(月)15:00に発表。

 

 本日公表の1名は感染経路不明で、濃厚接触者を数名特定し検査中。重症者・死亡なし。

 

 6月14日以降の保健所における変異株検査は、デルタ株疑いを検出する検査に切り替え、本日19日はデルタ株・アルファ株疑いはゼロ。アルファ株は確定者13名と疑いを含め227名。WHO(世界保健機構)による変異株呼称変更に伴い、英国株をアルファ株、インド株をデルタ株に変更。

 

 小樽市における現検査状況は、累計25,845名のうち陽性者1,221名。陽性者のうち入院中1名・宿泊療養施設3名・自宅・施設療養1名・宿泊療養等調整中0名、陰性確認済等1,160名、死亡56名。

 

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