小樽地区珠算競技大会 畠山3姉妹大健闘

 加茂野珠算塾(梅ケ枝町・加茂野礼子代表)に通う小樽在住の畠山3姉妹が、7月11日(日)9:00から小樽経済センター(稲穂2)で開催された、第68回小樽地区珠算競技大会(小樽商工会議所と小樽珠算教育連盟主催)で好成績を収めた。

 

 そろばん準6段・暗算7段を持つ畠山晴貴さん(北海道医療大学1年)は6歳から、そろばん6段・暗算9段を持つ珠貴さん(小樽潮陵高校2年)は小学1年から、そろばん7段・暗算9段を持つ佳貴さん(北陵中学校2年)は6歳から珠算教室に通い、姉妹で切磋琢磨し今日まで学び続けている。

 

 珠貴さんは一般・高校生の部で優勝し、晴貴さんは3位。読み上げ暗算「4桁〜7桁」と「7桁〜16桁」で、珠貴さんはどちらも優勝、晴貴さんはどちらも4位だった。

 

 晴貴さんは、「練習も中断していたが、息抜きになると思い再開して良かった」、珠貴さんは、高校ではボート部に所属し練習も忙しく、練習不足だったが、まさか優勝できると思っていなかった」と話した。

 

 佳貴さんは、個人総合競技(掛け算・割り算・見取り算・見取り暗算)中学生の部に初めて挑戦し優勝。読み上げ暗算「4桁〜7桁」と「7桁〜16桁」中学生の部でも優勝。

 

 最高得点賞に輝き、小学4年生から優勝をし続け、昨年はコロナ禍で中止となったが、今年の優勝で4連覇となった佳貴さんは、「昨年は中止だったので、今回、中学生の部での初めての挑戦で、初めてやる問題や桁数も多くなったが、優勝できて良かった」と話した。

 

 姉妹の母親も元塾生で、長年に渡り同家族と付き合いのある加茂野代表は、指導歴65年で塾開校以来の大健闘に喜んだ。

 

 「そろばんの練習は、右脳が鍛えられ集中力も養われ、一生の宝物。真面目に目標に取り組みこれからも達成してもらいたい。

 

 今回の成績はとても素晴らしい。親の協力もあってのこと。良い財産となる」と激励した。

 

 晴貴さんは「自分の持っている段を上げたい」とし、珠貴さんは「暗算10段」、佳貴さんは「暗算・そろばん共に10段」を目指すと意欲を示した。

 

 例年ならば全道大会への切符を得ることになるが、昨年に続き中止となっている。

 

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