小樽市(迫俊哉市長)は、7月24日(土)に、市内1229例目(道内43,021例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者1名を確認したと、25日(日)15:00に発表。
本日公表の1名は感染経路不明で、数名の濃厚接触者を特定し検査中。重症者・死亡なし。
6月14日以降の保健所における変異株検査は、デルタ株疑いを検出する検査に切り替え、本日25日はデルタ株・アルファ株疑いはゼロ。デルタ株疑いは合計5名となった。さらに、道立衛生研究所で検査をしている。アルファ株は確定者13名と疑いを含め227名。WHO(世界保健機構)による変異株呼称変更に伴い、英国株をアルファ株、インド株をデルタ株に変更。
小樽市における現検査状況は、累計26,196名のうち陽性者1,229名。陽性者のうち入院中4名・宿泊療養施設6名・自宅・施設療養1名・宿泊療養等調整中1名、陰性確認済等1,162名、死亡56名。
◎小樽市新型コロナウイルスのワクチン接種予約について(外部)
◎7月25日新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(PDF)
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