小樽市内新型コロナ 新規陽性4名、デルタ株疑いゼロ

 小樽市(迫俊哉市長)は、7月29日(木)に、市内1244例目〜1247例目(道内43,900例目〜43,903例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者4名を確認したと、30日(金)15:00に発表。

 

 本日公表の2名は市内陽性患者の濃厚接触者で、1名は市外陽性患者の濃厚接触者。残り1名は感染経路不明で、数名の濃厚接触者を特定し検査中。重症者・死亡なし。

 

 6月14日以降の保健所における変異株検査は、デルタ株疑いを検出する検査に切り替え、本日30日のデルタ株疑いはなし。デルタ株疑いは合計8名・確定が2名のまま。アルファ株は確定者13名と疑いを含め227名。WHO(世界保健機構)による変異株呼称変更に伴い、英国株をアルファ株、インド株をデルタ株に変更。

 

 小樽市における現検査状況は、累計26,637名のうち陽性者1,247名。陽性者のうち入院中9名・宿泊療養施設9名・自宅・施設療養1名・宿泊療養等調整中4名、陰性確認済等1,168名、死亡56名。

 

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