小樽市内新型コロナ 新規陽性3名、デルタ株疑い1名

 小樽市(迫俊哉市長)は、8月2日(月)に、市内1254例目〜1256例目(道内44,914例目〜44,916例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者3名と、これまで公表した中に新たにデルタ株の疑いがある1名を確認したと、3日(火)15:00に発表。

 

 本日公表の1名は市内陽性患者の濃厚接触者。残り2名は感染経路不明で、数名ずつの濃厚接触者を特定し検査中。重症者・死亡なし。

 

 6月14日以降の保健所における変異株検査は、デルタ株疑いを検出する検査に切り替え、本日3日はデルタ株疑い1名。デルタ株疑いは13名・確定が3名となった。アルファ株は確定者13名と疑いを含め227名。WHO(世界保健機構)による変異株呼称変更に伴い、英国株をアルファ株、インド株をデルタ株に変更。

 

 小樽市における現検査状況は、累計26,970名のうち陽性者1,256名。陽性者のうち入院中9名・宿泊療養施設16名・自宅・施設療養1名・宿泊療養等調整中3名、陰性確認済等1,171名、死亡56名。

 

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