小樽市内新型コロナ 新規陽性5名、デルタ株疑い4名

 小樽市(迫俊哉市長)は、8月6日(金)に、市内1270例目〜1274例目(道内46,116例目〜46,120例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者5名と、これまで公表した中に新たにデルタ株の疑いがある4名を確認したと、7日(土)15:00に発表。

 

 本日公表の5名は市内陽性患者の濃厚接触者。昨日の市内保育所児童1名も含まれる。現在、濃厚接触者を特定し検査する予定。重症者・死亡なし。

 

 6月14日以降の保健所における変異株検査は、デルタ株疑いを検出する検査に切り替え、本日7日はデルタ株疑い4名。デルタ株疑いは20名・確定が4名となった。アルファ株は確定者13名と疑いを含め227名。WHO(世界保健機構)による変異株呼称変更に伴い、英国株をアルファ株、インド株をデルタ株に変更。

 

 小樽市における現検査状況は、累計27,413名のうち陽性者1,274名。陽性者のうち入院中11名・宿泊療養施設13名・自宅・施設療養9名・宿泊療養等調整中2名、陰性確認済等1,183名、死亡56名。

 

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