小樽市内新型コロナ 新規陽性4名、デルタ株疑い4名

 小樽市(迫俊哉市長)は、8月27日(金)に、市内1,399例目〜1,402例目(道内55,426例目〜道内55,429例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者4名と、これまで公表した中に新たにデルタ株の疑いがある4名を確認したと、28日(土)15:00に発表。

 

 本日公表の4名は市内外の陽性患者の濃厚接触者。重症者・死亡なし。

 

 市内24例目の市内食品製造会社で発生したクラスターは、本日も陽性者はなく5名のまま。

 

 6月14日以降の保健所における変異株検査は、デルタ株疑いを検出する検査に切り替え、本日28日はデルタ株疑い4名。デルタ株疑いは90名・確定が21名となった。アルファ株は確定者13名と疑いを含め227名。WHO(世界保健機構)による変異株呼称変更に伴い、英国株をアルファ株、インド株をデルタ株に変更。

 

 小樽市における現検査状況は、累計30,231名のうち陽性者1,402名。陽性者のうち入院中21名・宿泊療養施設12名・自宅・施設療養24名・宿泊療養等調整中0名、陰性確認済等1,289名、死亡56名。

 

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