小樽市内新型コロナ 新規陽性3名、デルタ株疑い1名

 小樽市(迫俊哉市長)は、9月7日(火)に、市内1,429例目〜1,431例目(道内58,431例目〜58,433例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者3名と、これまで公表した中に新たにデルタ株の疑いがある1名を確認したと、8日(水)15:00に発表。

 

 本日公表の3名は感染経路不明で、数名ずつの濃厚接触者を特定し検査中。重症者・死亡なし。

 

 6月14日以降の保健所における変異株検査は、デルタ株疑いを検出する検査に切り替え、本日8日はデルタ株疑い1名・確定0名。デルタ株疑いは106名・確定が36名となった。アルファ株は確定者13名と疑いを含め227名。WHO(世界保健機構)による変異株呼称変更に伴い、英国株をアルファ株、インド株をデルタ株に変更。

 

 小樽市における現検査状況は、累計31,348名のうち陽性者1,431名。陽性者のうち入院中14名・宿泊療養施設3名・自宅・施設療養8名・宿泊療養等調整中0名、陰性確認済等1,350名、死亡56名。

 

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