小樽市本庁舎に巨大しめ飾り 自然の村寄贈

 小樽市(迫俊哉市長)では、しめ飾りの普及のため講習会を行っている財団法人おたる自然の村公社から、毎年恒例の巨大しめ飾りの寄贈を受け、今年も御用納め(仕事納め)の12月28日(火)、本庁舎本館正面玄関に設置された。

 

 10:00玄関前に、大きな鯛の飾りがついた180㎝ほどのしめ飾りが運ばれ、総務課職員が脚立に登って飾り付けを行った。

 

 正面玄関を通る市民らは、大きなしめ飾りの設置に気づき、改めて正月が近いことを知った。

 

 しめ飾りは、新年の神様の年神様を迎える正月の準備のひとつとして、1月7日(金)七草の朝まで飾られ、住吉神社のどんど焼きで焚き上げる。

 

 16:00に総務部長室から館内放送で、迫市長が仕事納めの挨拶を行い、市関連施設は12月28日(火)から1月3日(月)まで休みとなる。

 

 ◎小樽市関連施設の年末年始休業日(外部)

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