小樽ロース幼稚園卒園生20歳記念 タイムカプセル公開

 小樽ロース幼稚園(富岡1・伊集院玲子園長)は、成人の日の1月10日(月)、新成人を迎えた2007(平成19)年度の卒園生27名に、卒園当時のタイムカプセルを渡すイベントを行った。

 

 親子で参加した人も多く、元園児だった新成人23名が16年ぶりに集まった。当時の先生だった伊集院園長をはじめ、先生5名が出迎え、懐かしい再会に感動の輪が広がった。

 

 今年で4年目となるこの取り組みは、20歳の大人になった子どもたちに会いたい気持ちと、元気でいてほしい願いを込めて企画されている。

 

 木箱のタイムカプセルは卒園制作の一環で、自分の宝物や写真、母や父から20歳の君へのメッセージが書かれた手紙を缶詰にパッケージした物を入れ、当園の地下室に保管。

 

 自分のタイムカプセルが置いてある机の側に座り、思い出のDVDを見ながら当時を懐かしみ、いよいよタイムカプセルを開けてみた。

 

 赤ちゃんの頃に来ていたパジャマや大切にしていた人形や絵、当時の新聞など、それぞれに大切にしていた品物を手に取り思い出が蘇った。

 

 当時の集合写真を、新成人となった23名と先生たちで再現して撮影し、お互いの成長を実感していた。

 

 大学生の颯太郎さんは、「久しぶりにみんなに会った。どんなものを入れたのか記憶になかった。兄と揃いの母手作りのパジャマが入っていた。両親からの手紙も読んだ」と話した。

 

 母親は、「懐かしい人たちに会えるので、楽しみにしてきた」と話した。

 

 保育士になるため学校へ通う玲音さんは、「お泊り会で先生の仕事を見てあこがれの職業となった。姉も同じ園だったので、話しは聞いていたが、みんなに会えてうれしい」と喜んた。

 

 職員の吉岡大策さんは、「40歳、60歳でも会えるような企画をしたい」と話した。

 

 ◎小樽ロース幼稚園(外部)