小樽市内新型コロナ 新規陽性64名・クラスター1件

 小樽市(迫俊哉市長)は、2月10日(木)に、市内2,630〜2,693例目(道内126,679〜126,742例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者64名を確認したと、11日(金)15:00に発表。新たに再陽性者を1名確認し、これまでとを合わせ11名に。症状は軽症が63名で無症状1名、重症者はいない。

 

 本日の64名のうち48名は市内外の陽性患者と接触があり、残り16名は感染経路不明。家族間の感染がさらに拡がっており、感染経路不明も増え続けている。

 

 市内32例目となる市内医療機関のクラスターは、職員2名・入院患者9名の合計11名のまま。市内33例目の医療機関では、職員1名・入院患者2名が増え、職員9名・入院患者20名の合計29名に。

 

 34例目となる市内障害者グループホームでは、市外在住者を含む職員8名と入所者5名の13名のまま。35例目の通所介護事業所では、利用者1名が増え、職員9名・利用者14名の合計23名になった。

 

 新たなクラスターとして、市内36例目の医療機関で、入院患者6名の感染を公表。11日(金)から、陽性者と接触の可能性がある職員と入患者を検査中。外来診療を縮小し、新規の入退院は当面休止とした。

 

 1月に入ってから感染が拡大して新規陽性患者が急増しており、積極的疫学調査の重点化で対象範囲を縮小するとした上で、濃厚接触者を陽性者の同居家族のみを調査対象とし、それ以外については調査対象外とし、今後、病院や高齢者施設においてのクラスターに関しては調査を行うが、それ以外は追跡しないとしている。

 

 本日11日に、市内小学校1校で感染者を確認。14日(月)まで学級閉鎖の措置を取り、関係者については調査中。

 

 現在、小学校5校・10学級と中学校1校・1学級が閉鎖しているが、本日で解除予定は2小学校・4学級。

 

 生活環境部戸籍住民課の40歳代女性職員の同居家族が、9日(水)に陽性が判明。10日(木)に発熱・頭痛・咽頭痛・咳・倦怠感・吐き気・悪寒があり、PCR検査を実施し陽性を確認。最終出勤日は7日(月)で、職場や来庁者に濃厚接触者はいない。

 

 小樽市立病院では、札幌在住の30歳代女性臨床検査技師が、9日(水)に発熱・悪寒・咽頭痛があり、10日(木)に抗原定性検査を実施し陽性を確認。最終出勤日は9日(水)で10日(木)以降は休務。

 

 10日(木)に関係する患者3名と職員5名の検査を行い、全員の陰性を確認。診療業務は通常通り実施している。

 

 発熱やせきなどの症状がある人は、かかりつけ医、または小樽市発熱者相談センター(0570-080-185)へ。

 

 小樽市における現検査状況は、累計47,776名のうち陽性者2,693名(再陽性者11名を含む)。陽性者のうち入院中40名・宿泊療養施設10名・自宅・施設療養445名・宿泊療養等調整中21名、陰性確認済等2,119名、死亡58名。

 

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 ◎2月11日生活環境部職員の新型コロナウイルス感染について(外部)

 ◎2月11日小樽市立病院における新型コロナウイルス感染症患者の発生について(外部)

 ◎小樽市内の新型コロナウイルスの検査の現況(外部)

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