NPO法人北海道遺産協議会主催、北海道と一般社団法人北前船交流拡大機構の協力で、日本遺産「北前船」関連オンラインセミナー「北海道北前船遺産(道北･道央編)〜北前船の特徴とその活用」が、2月18日(金)19:00〜21:00、Zoomによるオンラインで開催され、定員80名の参加者を17日(木)まで募っている。参加は無料。
小樽商科大学令和3年度グローカルプロジェクト｢日本遺産を活用した小樽のwithコロナ対応型広域観光実証事業｣(高野宏康研究代表)、様々な立場から各地の地域遺産の保全活用に携わる方々の話を聴く学びの場｢ヘリテージ･ラボ｣共催。
今回は、｢北海道の北前船遺産｣(道北･道央編)をテーマに、各地で北前船遺産の調査研究･活用に取り組んでいる、以下の3名を講師に迎える。
オホーツクミュージアムえさし館･高畠孝宗館長(学芸員)
いしかり砂丘の風資料館･坂本恵衣学芸員
うんがぷらす株式会社･髙橋琢磨代表取締役
コーディネーターに、小樽商科大学グローカル戦略推進センターの高野宏康学術研究員が務める。
◎北海道ヘリテージラボ･オープンラボ｢北海道の北前船遺産(道北･道央編)｣参加申込フォーム(外部)
問合せ:011-218-2858
mail:info@hokkaidoisan.org
