初代小樽コンシェルジュ 応募者6名で審査

 ミスおたる運営協議会は、小樽観光物産プラザ(色内2)三番庫ギャラリーで、3月1日(火)9:30から2022小樽コンシェルジュ審査委員会を開いた。

 

 既婚・未婚に拘らず、これまでのミスおたるから小樽コンシェルジュに改名して、初の審査委員会を開き、西條文雪審査委員長をはじめ審査員6名による厳しい審査が行われた。

 

 今回は、1月下旬から2月22日(火)までを募集期間としていたが、さらに28日(月)午前中まで募集を延期し、10〜50歳代の7名の応募があり、同委員会には、初代小樽コンシェルジュを目指し6名が挑戦した。

 

 個人審査と全体審査を行い、審査終了後、委員による協議の結果、本日中に2名を決定するが、4日(金)9:00から市長を表敬訪問し、9:30からは小樽市議会議長を訪問し、記者発表は10:00となる予定。

 

 25日(金)には交代式と任命式が行われ、初代小樽コンシェルジュしての仕事が始まる。

 

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