早春を彩る福寿草の群生 小樽市塩谷の民家で開花

 桜前線が北上する中、春を告げる花々の開花の便りが届く今日この頃、4月17日(日)、幸福を招く春の使者・福寿草の群生が早春を彩り、訪問者の目を楽しませている。

 

 “永久の幸福”や“幸福を招く”という花言葉で、縁起が良い花・福寿草の群生は、小樽市塩谷の斎藤さん宅の前で、5、60年ほど前から咲いている。

 

 庭一面を埋め尽くすほどの群生は珍しく、知る人ぞ知る写真スポットとなっているが、今年は例年よりも雪融けが遅く、10日(日)頃からまとまった開花が見られ見頃を迎えたという。

 

 自然に任せて水やりなどもせず、今年はいつの間にか、白や紫のクロッカスも群生に交じり、「黄色い福寿草が健気に元気に咲いている姿から、元気がもらえる」と、斉藤さんの奥さんは話していた。

 

 福寿草の群生は、5月になる頃には花が終わり、茶色となった葉に覆われ20cmほど伸びて秋を迎える。

 

 撮影を楽しむカメラ愛好家は、地面に這うようにして撮影を楽しんだり、愛でたりしているという。

 

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