小樽みなとライオンズクラブ・小樽ライオンズクラブ・小樽中央ライオンズクラブ・小樽うしおライオンズクラブによる合同アクティビティが、5月15日(日)9:00から、蘭島海岸に集合して3年ぶりに開催され、清掃活動を行った。
今回は地元の河川を清掃しようと、331-C地区所属の小樽や函館・苫小牧などが一斉に実施。
今期スローガンを「笑顔で奉仕〜みんなでやれば大きな力〜」を掲げ、当番となったみなとライオンズの舘岡功一会長は、「久しぶりに屋外で合同アクティビティができ、大変うれしい。これから海で遊ぶ機会も多くなり、安心して楽しんでもらいたい」と挨拶。
4つのライオンズクラブからは約50名が参加し、強風が吹く中、冬の間に漂着した大量の流木や漁網、空き缶・ペットボトル・プラスチックの破片など、巨大ゴミに奮闘しながら、ビニール袋に拾い集め清掃活動に精を出した。