樽café&bar 小樽屋台村レンガ横丁に限定オープン

 札幌学院大学まちおこし研究会(細川拓真代表)が、小樽屋台村レンガ横丁(稲穂1)入口アンテナショップで、8月18日(木)から4日間限定で「樽café&bar」をオープンした。

 

 同研究会がスタッフ務め、初日は学生10名が参加。松代弘之同大非常勤講師や同大・松本賢彦社会連携課長らがオープンを祝って乾杯し、揚げたてのフライドポテトに舌鼓を打った。

 

 北海道コカ・コーラボトリング株式会社と、オリジナル化粧品づくりを手掛ける株式会社Croire及び、道内で良質な化粧品づくりを行う企業とタイアップし、コーヒーかすを使ったバスグッズ「Bath Café」(石けん1,000円・入浴剤300円)を会場で販売。

 

 ◎Bath Café HP(外部)

 

 Cafeタイム11:00~15:00(L.O14:30)は、韓国発祥のクロワッサン生地を使ったスイーツクロッフル、カラフルな色が楽しめるクリームソーダやレモネードなどを提供。

 

 Barタイム16:00~21:00(L.O20:30)は、から揚げやフライドポテト・枝豆・きゅうりの一本漬け、ビール・ハイボール・レモンサワー・ソフトドリンクなどを提供。

 

 細川代表は、「学生がそれぞれを準備し、来てくれた人が楽しんでもらいたいと頑張った。札幌や江別から来た学生の頑張る姿をぜひ見てもらいたい」と話した。

 

 酒井崇光さんは、「スポ雪では行政や町会の協力があったが、今回は学生が中心となり、メニュー開発などそれぞれがやってみたいことを担当し、知恵を絞った。一般の人と楽しく交流し、これからの仕事にも繋がれば」と期待した。

 

 ◎札幌学院大学まちおこし研究会(外部)

 ◎関連記事