夏の終わりの〜北運河サウンドエナジーvol.11 8/27・28開催

 浅草橋オールディーズナイト実行委員会(斎藤仁実行委員長)は、夏のイベントの最後を飾る「北運河サウンドエナジーvol11」を、8月27日(土)・28日(日)の2日間、小樽運河公園(色内3)を会場に開催する。

 

 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、2年連続して、タイトルとは異なる広い会場のおたるマリン広場(港町5)で実施していたが、3年ぶりに北運河に隣接する運河公園に戻ってきた。

 

 27日(土)は、東京からみつみつバンドをはじめ、小樽のMonster飯店や札幌のZestの3バンドが初出演し、小樽高島ゆかりのメンバーが集まる高島ブルージーンズも3年ぶりに登場し、11年連続11回目のザ・パーティーズが初日のトリを飾る15バンド。

 

 28日(日)は、小樽・札幌・ニセコ・美唄の17バンドが、ロック・フュージョン・チューリップ・米米CLUBのコピーなど得意なジャンルで出演。美唄の矢沢永吉ことE.SANADAが夏の最後を締めくくる。

 

 会場には定員の半数となる300名の収容で、1テーブル4名厳守、仲間以外の相席無しとしている。

 

 ステージ前からダンスフロアまでを10m、客席最前列までは20m、テーブルとテーブルの間は3m離す。声援応援は不可で出演者のハイタッチも禁止と、感染対策を徹底している。

 

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