小樽の夏の終わりを締めくくる 北運河サウンドエナジー

 浅草橋オールディーズナイト実行委員会(斎藤仁実行委員長)では、8月27日(土)・28日(日)の2日間、小樽運河公園(色内2)をステージに、夏の終わりの〜北運河サウンドエナジーvol.11を繰り広げた。

 

 同実行委員会主催の夏の屋外イベントは、おたるマリン広場で7月16日(土)・17日(日)の夏がはじまる2022おたる☆浅草橋オールディーズナイトを皮切りに、7月22日(金)〜24日(日)は運河プラザ中庭の真夏の〜中庭ビアガーデンライブ、8月11日(木・祝)の山の日記念イベントの天狗山山頂からおたるてっぺん音楽祭に続き、今回が屋外イベントの最後となった。

 

 北運河サウンドエナジーは、運河会場をステージに、ロック・洋楽・ポップスなどいろいろなジャンルで、27日(土)は15バンドが、28日(日)は17バンドがエントリーした。初日のトリは、11年連続を誇るザ・パーティーズが出演し、観客も一体となり大いに盛り上がった。

 

 懐かしい曲を中心に誰もが楽しめるよう工夫し、今回は、ディスコナンバーのサニーや星降る街角などを盛り込み、ディスコ世代はダンスを楽しんだ。

 

 すでに日が暮れた運河公園には屋台の出店もあり、子どもから大人まで夏の終わりを惜しむように、音楽やダンスを楽しんでいた。

 

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