塩谷桃内まちづくり推進委員会(前田正夫会長)では、10月23日(日)13:00～16:00、桃内町内会館(桃内1)で開催する、第3回塩谷桃内まちづくり講演会の参加希望者を募っている。定員50名で入場無料。
同委員会は、塩谷桃内地域の自然環境や風土に根付く歴史文化遺産など、地域資源を生かした地域づくりを目指し、貴重な遺産を後世に繋ごうと2020(令和2)年9月に設立された。
今回は、北海道大学札幌校非常勤講師の松田義章氏が、「小樽が世界に誇る地質遺産～小樽西部海岸、忍路、桃内、塩谷地域に広がる大昔の海底火山活動の痕跡について」を、小樽商科大学グローカル戦略推進センター客員研究員の高野宏康氏が、「塩谷･桃内･忍路の北前船遺産と住吉屋西川家～近江商人、場所請負人、北前船主としての活動」について講演会を開催する。
また、塩谷歴史紙芝居の映像上映や地域遺産についての意見交換も予定している。
参加希望者は、電話･FAX(0134‐26‐2835)で、塩谷桃内まちづくり推進委員会へ。
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